ジョセフ・オブ・ハリウッド展


神戸のケシパールジュエリーブランド、BAY COLLECTION デザイナーのKyokoです。

サンフランシスコ空港にて、
ジョセフ・オブ・ハリウッドの展覧会をやっていたので出国前に見てきました。



さらっと空港内にあるスペースでやっていましたが、大充実の内容。



1920年代後半からハリウッドの映画撮影用コスチュームジュエリー作家として活躍したユージーン・ジョセフ。

今もヴィンテージブティックで大人気ですね。

彼のジュエリーは、数多くの美しいハリウッド女優たちが演じる女性をいろどってきました。







クレオパトラ のリズのジュエリーもジョセフが制作。



風と共に去りぬ のスカーレットのジュエリーもジョセフ。





私はこの展示で見るまで、どちらも本物の宝石が使われたジュエリーだと思っていました(^^)


でも昔は今のようにジュエラーと映画のタイアップもそう盛んではなかったようで、衣装も映画衣装制作の専門家が多く手がけており、その流れでジュエリーも映画専門のような工房で作っていたそうです。




そしてこのジョセフのコスチュームジュエリーがハリウッド女優に人気を博し、彼女たちが映画以外でも着用したがったため、映画専門ではなく一般向けのリテール・ラインが作られ、ついに一般的に小売店で販売されるようになったのです。





1950年代には、1900年頃にヨーロッパで大流行したアール・ヌーヴォー風のコスチュームジュエリーも作られました。


かなりの点数がありましたがどれも美しく、今でも着けたいと思うほど。

いい展示を見ることができ大満足のうちにサンフランシスコを後にしました(*^^*)




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なぜ希少?ケシパール


神戸のケシパールジュエリーブランド、BAY COLLECTION デザイナーのKyokoです。


ときどき頂くご質問が「なんでケシパールはレアなの?」





ケシパールは希少なんです、と私がお話する根拠はいくつかあります。


まず一つ目は、

天然真珠そのものが希少

ということ。

今や真珠はみなさまご存じの通り、養殖がほとんど。

そんな中、偶然というか奇跡というか…が産み落とす真珠はその存在がもう貴重です。


二つ目は、どんどん採れなくなっているから。


昔はアコヤガイの養殖もある程度の長期間行われていましたが、今は大きな核を入れてなるべく早く真珠を採取するようになっています。

ということは、偶然が起こる期間はとても短く、しかもたまたま何かが入って真珠層が巻き付き始めても、すぐ海からあげられるので育ちきれません。

というわけでできる機会が減ったのです。

それから、人手をこうした小さな小さなケシの採取にかけるのは非効率だ、というわけでもはや採られなくなっているそう。

また、果物でもそうですが、一つの大きなものに栄養を行き届かせるために、脇にできた小さな実は落とされることが多いですよね。

それと同様に、真珠貝もレントゲンを撮って、小さなものが出来かけていると、早々に除去されるそうです。

その方がより良い真珠が採れるわけです。

三つ目の理由は、
穴あけ職人さんがいなくなってきたこと。

パールエキスポーティングカンパニーでは、インドの職人さんに穴あけをしてもらっていますが、今やもっと収入のよい仕事がたくさんあります。

後継者がいなくなっているので、今の職人さんたちがいなくなったら…

技術の継承はどんな伝統産業も同じく抱える悩みでしょう。


これらの理由から、ケシパールはどんどん稀少化していっています。

もっともっとこうしたことを知って頂くことが、ケシパールの存続には大切なことなので、いろいろなところでお話できたら、と思っています。

本当に美しいんです、ケシは…(^-^)





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1日サンフランシスコ


神戸のケシパールジュエリーブランド、BAY COLLECTION デザイナーのKyokoです。


トゥーソンからの帰途は、サンフランシスコへのフライトが遅れてしまい、サンフランシスコから関空へ帰る飛行機に乗り継ぎができず、1日をサンフランシスコで過ごすハメに…(・・;)

荷物の受け取りの手違いや諸々大変なこともあったのですが、気を取り直してサンフランシスコの街を散策しました(^^)



ケーブルカーの転回を見て…




美しい街並みにうっとり




風景もとっても美しく…


トゥーソンではほとんど展示会場のみだったので、思わぬ観光ができてよかったです。

サンフランシスコってこんなに美しい街なんだ、と感激しました。

またいずれ、プライベートで時間をとって行ってみたい街になりました。

人とも場所とも、こうした不意の出会いっていいものですね(^-^)



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