ケシパールについて

2015.01.11 Sunday

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    神戸のケシパールジュエリーブランド BAY COLLECTION デザイナーのKyokoです。



    ケシパールって何?

    よくお尋ね頂く質問です。

    簡単に言えば
    小粒な天然真珠 です。


    詳しく言うなら…(^^)

    ケシ、は日本語です。
    芥子の花の種が小さいことから、そのように小さな真珠をケシパールと総称しています。

    ベイコレクションを展開するパールエキスポーティングカンパニーでは、長年、海水産のものしか扱っておらず、海水産の天然無核真珠をケシパールと定義しています。

    上の画像では、小さなものがアコヤ貝から採れるアコヤケシパール。

    ふた粒ほどある大きなものが、南洋ゲシと呼ばれる南洋真珠の母貝(主に白蝶貝)から採れるもの。

    どちらにも共通しているのが、人為的に核や細胞片(ピース)を挿入して作るものではなく、自然に何かしらの微生物や異物が貝の体内に入り込み、それに真珠層が巻き付いてできる天然のものである、ということ。


    現在、身近に流通している真珠のほとんどは養殖真珠です。

    それらは、真珠貝の中に核というものを挿入し、そこに真珠層を巻かせて作られます。

    ですので、レントゲンを撮るとその核が映ります。


    はっきりときれいな円形の核が入ってます。


    でも、ケシパールや、アンティークジュエリーなどで見られる天然真珠は、核がありませんので、レントゲンでは中央が空洞のように映ったり、何かモヤモヤしたものが見えます。

    こんな感じですね。

    この画像でもわかるように、核がないために真珠層が養殖真珠よりも数倍厚く、美しい照りや光沢が生まれます。

    この照りの強さは、通常の養殖真珠と並べると一目瞭然。

    自然に生まれ、そして一層強い光沢を放つケシパール。

    その魅力に私はすっかり心を奪われています…(*^^*)

    ケシパールのジュエリー、もっと多くの方にお手にとってご覧いただきたいな、と思っています。

    レントゲン写真は、こちらの書籍からお借りしました。
    古い本ですが真珠のことが詳しく、四カ国語で書かれているすごいテキストです。




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    多用途ロングネックレス☆コーディネート例

    2015.01.09 Friday

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      神戸のケシパールジュエリーブランド BAY COLLECTION デザイナーのKyokoです。


      BAY COLLECTIONの商品の中でかなりの人気者がこちら、Smoky berry long necklaceスモーキーベリーロングネックレス


      以前にもご紹介いたしましたが、実際に手にとってご覧頂いた方からは
      「すっごく使いやすそう!」
      「ケシパールの光沢ってこんなすごいんだ」
      など嬉しいお声を頂きます。

      本当にこちらはケシパールの光沢感と、ムーンストーンのオペークさ、そして可愛らしい色あいで、どんな世代の方にも着けこなして頂けてなおかつ多用途で便利なアイテムです。



      右側のように、二重にすると華やかなボリュームが出て、重くなりがちな冬ファッションに明るさを添えてくれます。

      もちろん、ベアトップのドレスなどにも好相性。

      気になる方はコメントまたはお問い合わせフォームより、お気軽にお問い合わせください(^^)




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      ジュエリーが豊富な美術館

      2015.01.07 Wednesday

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        神戸のケシパールジュエリーブランドBAY COLLECTION デザイナーのKyokoです。


        以前、イタリアのPadovaパドヴァという街を訪れました。


        その時にとりこになってしまった美術館があります。

        Museo di Arti Applicate e Decorativeという、レースや家具、テーブルウェア、そしてジュエリーを展示しているところです。

        看板はPalazzo Zuckermann という表示が大きいので、道を尋ねる時にはそちらのほうが通じやすいかもしれません。

        残念なことに収蔵品の図録がないとのことで、写真も少しは載っているガイドブックを購入しました。



        しかもイタリア語版しか店頭にはなく…


        パドヴァはレースもとても有名だそう



        ここにはわずかですが、実際はたくさんの指輪やピンが展示され、結局私はヴェネツィアへ日帰り観光しに行こうとしていたのにパドヴァで1日過ごしてしまいました。


        それでもまた見たくなって、翌日も空港へ向かうまでの時間でパドヴァへ行き、この美術館へ行ってしまったほど(^^;;


        館内ではスケッチも禁止されていたので、特に惹かれたジュエリーは一生懸命目に焼き付けて、美術館を出たところで必死でノートにイラストを描いたのも楽しい思い出です。

        日本の漆器もわずかですが置いてあり、いろいろなものが少しずつ楽しめる展示内容でした。

        パドヴァはヴェネツィアの貴族たちがちょっと足をのばして、船でやってくる街だったということで、趣味の良い身の回り品がたくさん流通したそうです。

        その名残なのでしょうか、今でも街中にはすてきなアンティークショップやとてもハイエンドなセレクトショップが点在していて街歩きも楽しめます。


        ぜひまた行きたい街、そして美術館です。



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