真珠のおいたち その3(最終回)

しずかな湾内ですくすくと育まれたアコヤガイは、その体内に核を入れられるほどに大きくなると、一度海から引き上げられます。



そして、いよいよ大切な『核入れ(挿核)』をします。



大きくなったアコヤガイたち。




このように、器具で少し貝の口を開けて、慎重に核(白い丸いもの。分厚い貝殻を丸く削って作ります。)を入れていきます。

熟練の技術者の方が行います。

そしてまたしばらく海の中で育てられ、寒い時期を越えて美しいテリ、巻きをしたアコヤ真珠が採れるのです。
(画像は、いくつかの貝から出てきたばかりの真珠を、撮影のため一枚の貝殻に乗せています。本来一つのアコヤガイからは一粒の真珠が採れます。何粒もは入っていません。ケシパールは別です。)



何も処理をしていない、貝から出したままの自然な姿のアコヤ真珠。

やや黄みがかった、優しい色合いです。

こんな風に真珠として私たちの目の前に並ぶまでに、たくさんの人の手が大切に大切に貝を育て、お世話をし、そして貝たちも頑張ってくれているんです。

そうして出てきた美しい真珠たち。

その真珠を必要とする人たち、その真珠をまとうことでより一層輝く人たちの元へと、真珠と人との出逢いの橋渡しがしたいなぁ、と思っています。


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